可愛い絵やキャラクターからは想像もできないディープな魅力を放つ「メイドインアビス」。
そんなメイドインアビスは漫画が原作でアニメや劇場版作品も公開されています。2022年にはアニメシリーズ第二期の放送も決まり、今注目を浴びている作品です。
そんなメイドインアビスですが…
- 「鬱展開があるって本当？」
- 「その鬱要素は強め？」
- 「鬱耐性がない人でも見れる？」
こんな疑問をお持ちではないですか？
この記事では、そんな疑問に対して以下の内容をネタバレ無しでお答えしていきます！
- 「鬱展開」が結構しんどい
- 「”多少の”鬱耐性」は必要
- 「鬱要素」は魅力でもある
実際に漫画やアニメ、劇場版作品まで制覇している僕が解説していきます！
先に書いちゃいますが、メイドインアビスの鬱展開は結構しんどいです。
鬱展開が苦手な人は特にキツいかもなので、この記事で見れるかどうかの確認をしていきましょう。
それでは、さっそく解説に移りますね！
「鬱展開」が結構しんどい
さて、メイドインアビスの「鬱」についてですね。
上でも書きましたが、メイドインアビスは鬱展開が結構しんどいです。
鬱展開が頻繁だったり長く続いたりすることはないですが、その分一つ一つのパワーは強烈です。
僕は感情移入しちゃうマンなので2.3日引きずりました笑
とはいえ、明るいシーンや報われずとも解放されるような展開はあるので、比較的引きずりにくい鬱展開ではあります。
鬱展開の数自体も、現在最新の10巻までで2つのみです。
なので、鬱展開中はしんどいですが全体を通してしんどさが続く作品ではないので、「鬱作品」とまではいかないと思いますよ。
「”多少の”鬱耐性」は必要
上で説明したように、メイドインアビスは鬱作品とまではいかないですが、鬱展開中はかなりしんどい作品です。
なので、多少の鬱耐性は必要かと思います。
とはいっても、鬱展開が苦手な僕でも見れましたし（しんどかったですが）、「鬱展開は絶対無理！」って方じゃなければ見れると思いますよ。
「鬱要素」は魅力でもある
ここまでメイドインアビスの「鬱要素」の程度や必要な耐性を説明しました。
しかし、そんな「鬱要素」はメイドインアビスの大きな魅力でもあります。
メイドインアビスにおいて、謎や狂気を孕む「アビス」は大きなテーマです。鬱要素はそんな「アビス」の恐ろしい部分の一つなのです。
「鬱要素」のような暗い面がなければ、メイドインアビスはただの冒険譚になってしまいます。
事実、僕は鬱展開は得意ではないですが鬱要素のあるメイドインアビスのダークファンタジー感にハマりました。
なので、鬱的な作品が苦手な方もぜひ見てほしいのです。
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まとめ
以上、メイドインアビスの「鬱要素」を解説しました！
僕はかなりメンタル脆いので鬱要素はしんどかったですが、同時にのめりこんで見てしまう魅力でもありました。
面白いと思うことは多くても滅多にハマらない僕が「進撃の巨人」以来にハマった作品です。謎好きな方はほぼ確実にハマると思いますよ。
この記事は以上になります！
最後まで見ていただきありがとうございます( ¨̮ )
では、また～！