こんにちは!
・「Amazonプライムビデオってどんなサービス?」
そんな疑問を抱いているあなた!
この記事では愛用者である僕がAmazonプライムビデオの長所・短所を正直に解説していく完全ガイド記事です!
今や数多くの魅力的なサービスがひしめいているVOD業界ですが、その中でもAmazonプライムビデオは高い人気を獲得しています。
この記事ではそんなAmazonプライムビデオを以下の内容で徹底解説していきます。
- Amazonプライムビデオとは?
- Amazonプライムビデオの10の長所
- Amazonプライムビデオの3つの短所
- まとめ
サービスの詳細や特徴、メリットデメリットまでを実際に長年利用している僕が正直に解説していきます!Amazonプライムビデオがどんなサービスなのか完全に理解できますよ。
それではお待たせしました!解説に移りますね。
Amazonプライムビデオとは?
Amazonプライムビデオとは、Amazonプライム会員の無料特典の一つです。
なので、プライムビデオ以外のPrime会員の無料特典も一緒に利用できる点が大きな魅力となっています。
Amazonプライム会員が追加料金なしで利用できる特典の一部がこちら。
- 無料の配送特典:Amazonのお急ぎ便・お届け日時指定便が無料で使い放題。
- Prime Video:Prime指定された映画やアニメ、ドラマが見放題。
- Prime Music:200万以上の楽曲、1000以上のプレイリストが聴き放題。
- Prime Reading:漫画や雑誌、書籍が好きな端末で読み放題。
- Amazon Photos:フル解像度・容量無制限の写真ストレージと5GBのビデオストレージが利用可能。
- Amazonプライム家族会員:同居の家族2人分のアカウントを追加可能。お急ぎ便や日時指定便などが利用可能。
- Amazonフレッシュ:こだわり品質の新鮮な野菜や様々な日用品を最短約2時間でお届け。
- Amzonファミリー特典:おむつとおしりふきが定期おトク便で15%OFF。子育て用品の会員限定セールも利用可能。
- プライム会員限定先行タイムセール:Amazonのタイムセール商品を通常より30分早く注文可能。
- プライム・ワードローブ:洋服や靴、ファッション小物などの対象商品を購入前に7日間試着可能。
他にも様々な特典が用意されています。
上にあるように、Amazonプライムビデオはプライム会員の無料特典の一つなので、
「Amazonプライムビデオに加入する」=「Amazonプライムの会員になる」
ということになります。ここだけ勘違いしてしまわないように注意です!
あくまでもプライムビデオは「Amzonプライム会員」の特典の一つってことだね!
ここからAmazonプライムビデオの解説に移りますが、最後まで読むのが面倒な方もいると思いますので、
先にメリット・デメリットをお伝えしちゃいます。こちらになります!
- 業界トップレベルの安さ
- 定番のラインナップ
- 音楽聴き放題、本読み放題
- 無料の配送特典
- アカウントは6つまで登録可能
- 豊富な対応デバイス
- 3台まで同時視聴が可能
- 作品のダウンロード機能
- ウォッチパーティ機能
- 31日間の無料期間
- 見放題作品は少なめ
- 作品の入れ替わりが頻繁
- 字幕機能の使い勝手が悪い
それでは長所・短所をそれぞれ細かく解説していきます。
Amazonプライムビデオの10の長所
↓Amazonプライムビデオの主な長所はこちら↓
- 業界トップレベルの安さ
- 定番のラインナップ
- 音楽聴き放題、本読み放題
- 無料の配送特典
- アカウントは6つまで登録可能
- 豊富な対応デバイス
- 3台まで同時視聴が可能
- 作品のダウンロード機能
- ウォッチパーティ機能
- 31日間の無料期間
それぞれ詳しく見ていきましょう。
・業界トップレベルの安さ
Amazonの料金プランは「月間プラン」と「年間プラン」の2種類から選ぶことができます。
月間プラン | 500円(税込) / 月 |
年間プラン | 4,900円(税込) / 年 |
どちらもVOD業界ではトップクラスの安さを誇っています。
ちなみに、「月間プラン」は1年間で 500円(税込)×12ヶ月=6,000円 なので、
「年間プラン」の4,900円の方が年間で1,100円お得ですが、途中で解約した場合も1年分の利用料金4,900円が発生します。
なので、途中で解約する可能性がある方は「月間プラン」がおすすめです。
- 継続利用を決めている人→「年間プラン」がおすすめ
- まだ様子見の段階の人→「月間プラン」がおすすめ
料金プランに関しては、こんな感じのイメージで大丈夫だと思いますよ。
どちらにせよ安いんだけどね!
大学・大学院・短期大学・専門学校または高等専門学校に通っていて、有効な学籍番号を持っている方であれば、利用料金は半額でPrime会員とほぼ同等のサービスを受けられる学生向けプログラム「Prime Student」を利用できます。
月会費 | 250円(税込)/月 |
年会費 | 2,450円(税込)/年 |
・定番のラインナップ
Amazonプライムビデオは、映画・アニメ・ドラマなど1万作品以上が「見放題」で楽しめる動画配信サービスです。
他にもテレビ番組やオリジナル作品も充実しており、非常に豊富なジャンルの作品を楽しめます。
特に話題作や人気作が見たい!という人にとっては十分に満足できるラインナップとなっています。
実際に「アニメ」で検索して一部の見放題作品を並べてみました↓
- ワンピース
- NARUTO
- 鬼滅の刃
- 進撃の巨人
- 呪術廻戦
- ジョジョの奇妙な冒険
- 東京リベンジャーズ
- ハイキュー!!
- キングダム
- 僕のヒーローアカデミア
- ジョジョの奇妙な冒険
正直アニメ好きの僕が見ても話題作・有名作・人気作は十分に揃っているように思えます。
他にも洋画や邦画、国内・海外ドラマなどでも充実したラインナップが展開されています。
僕の好きな「ゴールデンカムイ」や「メイドインアビス」も見れる!アニメ付きは結構満足できるのでは…
・音楽聴き放題・本読み放題
AmazonプライムビデオはAmazonのプライム会員なので、他の会員特典も追加料金なしで使えてしまいます。
その中でも魅力的なサービスが、「Prime Music」と「Prime Reading」です。
Prime Music
Amazon Musicは追加料金なしで200万の楽曲が聴き放題で楽しめるというサービスです。広告表示もありません。
他の音楽アプリに料金を払っている人にとっては魅力的なサービスですが、「聴ける曲が少ない」「無料で聴けるタイトルの入れ替わりが激しい」というデメリットがあります。
「音楽に強いこだわりがある」「絶対に聴きたいアーティストの曲がなかった」という方には正直おすすめできませんが、
強いこだわりがない方や月の固定費用を少しでも下げたい人にとっては非常に魅力的なサービスと言えます。
Prime Reading
Prime Readingは追加料金なしで本が好きな端末で読み放題で楽しめるサービスです。
小説・ビジネス本・実用書・マンガ・雑誌・洋書など幅広いジャンルの本が楽しめます。
一方で「対象の本が少ない」「同時にダウンロードできる本は10冊まで」というデメリットがあり、読書家には少し物足りないサービスです。
しかし、普段あまり本を読まない人にこそおすすめしたいサービスでもあります。
マイナーだけど面白い漫画に出会えたり、普段は買わないビジネス本が読める魅力的なサービスです。
特にPrime Readingはためになるビジネス本や実用書が結構読めたりする。
・お得な配送特典
また、Prime会員となるのでAmazonのお急ぎ便やお届け日時指定便が無料で利用できます。
ネットショッピングが普及した現代で、業界最大手とも言えるAmazonの商品を便利に受け取れるサービスは非常に魅力的です。
わざわざ外出して買い物に行く理由に、
- 「送料がかかる」
- 「届くまでに時間がかかる」
などが挙げられますが、どちらも解決してしまう素晴らしいサービスです。街にはない商品でも、Amazonなら見つかるかもしれません。
配送特典を目当てにPrime会員に登録する人も多いらしいよ!
・アカウントは6つまで登録可能
また、Amazonプライムビデオは最大6つのまでアカウントを登録できます。
家族などで使い分けて利用しながら、それぞれのプライバシーを確保することが可能です。
子供用のアカウントでは不適切なコンテンツの表示を制限する機能も備わってるから、家族利用に適してるね!
・豊富な対応デバイス
また、Amazonプライムビデオは対応デバイスも豊富です。
対応デバイスの一覧は以下の通りです。
- モバイル(Android、iPhone、iPadなど)
- PC
- ゲーム機(Play Station、XBOX)
- Blu-rayプレイヤー
- Amazonデバイス
- セットトップボックス・メディアプレイヤー
- スマートテレビ
※それぞれ非対応の機種もございます(例:Play Station2など)
「外ではスマホ、家ではテレビ」みたいな使い分けもできるよ!
・3台まで同時視聴が可能
Amazonプライムビデオは同時に3台までの同時視聴が可能です。
リビング・寝室・お風呂で同時に使っても問題ありません。
端末を移した際(iPhoneからiPadなど)にタイムラグで同時視聴と判断されスムーズに移行できないことがあるから、同時視聴が可能な台数は個人的に要チェックポイント。
・作品のダウンロード機能
事前に見たい作品をダウンロードしておけば、インターネット環境のない場所であっても作品の視聴が可能です。
すきま時間のひと手間で、外出中も気兼ねなく動画を楽しむことができます。
毎月のギガが少なめな人でも外で動画が楽しめる!
・ウォッチパーティ機能
離れた場所にいてもオンラインで一緒に映画やTV番組などの作品を見ることができる機能です。
同時視聴は最大100人まで参加可能で、同じ国に住んでいればどこにいても同じ感動を共有できます。
ウォッチパーティ参加者はそれぞれがプライム会員である必要があるよ!
・30日間の無料トライアル
Amazonプライムビデオは登録日から30日間の無料トライアルが利用可能です。
サービスに満足できず、無料期間中に解約しても料金は一切かかりません。
解約を忘れてしまわないか不安な方は、自動更新の3日前に通知を受け取る機能を設定することも可能です。
無料トライアル中に解約してもお金は一切発生しないので安心してくださいね!
大学・大学院・短期大学・専門学校または高等専門学校に通っていて、有効な学籍番号を持っている方であれば、無料トライアル期間が6ヶ月に延長される「Prime Student」を利用できます。
まずは気になる作品を無料で見ながら使い心地をチェックしてみてはいかがですか。
Amazonプライムビデオの3つの短所
ここまでAmazonプライムビデオのメリットをお話してきましたが、ここではデメリットをお伝えしていきます。
↓Amazonプライムビデオの主な短所をまとめました↓
- 見放題作品は少なめ
- 見放題作品の入れ替わりが頻繁
- 字幕機能の使い勝手が悪い
それぞれ詳しく解説していきます!
・見放題の作品数は少なめ
上にも書いているように、Amazonプライムビデオは話題作や人気作のラインナップは充実していますが、見放題の作品数は比較的少なめです。
僕も実際に使っていて「マイナー作品」や「隠れた名作」的な作品は少ないと感じたことがあります。
「話題作や人気作が見たい!」って人にはおすすめだけど、「とにかく色んな作品が見たい!」って人は満足できないかも…
・見放題作品の入れ替わりが頻繁
また、見放題作品の入れ替わりが頻繁です。
つい最近まで見放題だった作品も、気がついたら見れなくなっていたなんてことがよくあります。
もちろん見放題の期限を調べる方法もありますが、しっかりチェックしている人は少ないのではないでしょうか。
逆に「気づいたら見放題になってる!」ってこともあるので、気になる作品は定期的にチェックするのがおすすめ◎
・字幕機能の使い勝手が悪い
最後のデメリットは字幕の使い勝手が悪い点です。
Amazonプライムビデオでは、外国語作品のほとんどが「吹き替え版」と「字幕版」に別れています。
なので、「吹き替え版」の視聴中に字幕で見たくなった場合、
「字幕版」を探す → 再生 → 見ていたシーンまでスキップ
という手順を踏む必要があり、これが結構面倒です。
最近は途中で切り替えができる作品も増えてきましたが、まだまだ少ない印象です。
英語作品で英語字幕、日本語作品で日本語字幕を出す機能もないので、字幕が欲しい人からすると不便に感じることも…
まとめ
以上、Amazonプライムビデオのメリット・デメリットを正直に徹底解説しました!
長年使っている時点でもう結論はバレているかと思いますが、この記事の結論をまとめていきます。
デメリットは挙がりましたが、それでもAmazonプライムビデオは高いコストパフォーマンスを誇っている動画配信サービスと言えます。
話題作や人気作のコンテンツに加え音楽や本、Amazonの配送サービスまでついて月額500円(税込)は業界でも類を見ないコストパフォーマンスです。
例えば、音楽アプリとして使用率の高いApple Musicは毎月980円です。
書籍は通常1冊1000円近くします。
月に2回配送を頼んだら約600円はかかります。
それらが毎月500円(税込)で完結して、更にAmazonプライムビデオで話題作や人気作も楽しめるのです。
音楽や本、マイナー作品などのラインナップは物足りないのでハイクオリティなサービス求める方にはおすすめできませんが、
話題作や人気作を見たい方・コスパよくVODを楽しみたい方・毎月の固定費用を抑えたい方にはこれ以上ないサービスとなっています。
30日の無料トライアルも試せるので、まずは気になる作品を無料で視聴してみてはいかがですか。
僕は長いことずっと愛用してるよ〜!
本記事は以上です!最後まで見ていただいてありがとうございます( ¨̮ )
ではまた〜!